「フランス人は10着しか服を持たない」を読んでいます。妄想の10着選んでみました👗
ずっと読みたいと思ってた本、やっと買いました。
「フランス人は10着しか服を持たない」
パリで学んだ”暮らしの質”を高める秘訣
ジェニファー・L.スコット
神崎朗子=訳
フランスの女の子が昔、我が家でホームステイをしたり、
大学でフランス語を習ったり、
旅行や短期留学でフランスに行った事もあり、
私はフランスが大好き。
私もホームステイをした時に、
ホストマザーの生活に対する考え方を聞いて、
とても影響を受けました。
まだ、この本の
part1「食事とエクササイズ」の
Chapter1「間食はシックじゃない」
Chapter2「食べる喜びを我慢しない」
だけしか読んでいませんが、
フランスでの生活を思い出し、
もう一度その経験から学べるという事ができ、
この本のありがたみを感じています。
人生をどう生きるか、
大事なのは、何をするかではなくて「どのようにするか」だという事。
食事とエクササイズの章でも、
著者がホームステイした家庭のホストマザーのマダムシックやその家族の、
食事に対する考え方が書かれており、
とても為になりました。
食事をするにしても、
「携帯をいじりながら、テレビを見ながら食事をする」
のと、
「目の前に絶品料理があるかのように、それに集中して味わいながら食べる。一緒に食べている人との会話を楽しみながら食べる。」
では、大きく違いますよね。
1日に3回もある食事の時間。
人生の多くを占める食事の時間。
日頃の食事も後者にする事で、人生は大きく変わると思います。
これから読み進めるのがとても楽しみです。
まだワードローブの章まで進んでいませんが、
クローゼットの中を思い出すと、着ていない服が沢山…。
流行りの断捨離につられて、
昨年沢山捨てたはずなのに。
もしかして、
要らないものを捨てる
ではなく、
要るものを残す
と考えていない時点で間違ってしまっているのかもしれません。
この本のワードローブの章は後日読むとして、
要るものを妄想で残したいと思います。
この季節に応じた10着を
私なりに選んでみました。
6.ボリュームスカート
7.ダウンベスト
こちら、ワンピース、デニム、ボリュームスカート、何にでも合わせれて、簡単にオシャレに見える魔法のアイテムです。ワードローブに1つにあるととっても便利。オススメです。