今週のお題「朝ごはん」について。平日は和食、週末にはパン食でメリハリを。
今週のお題「朝ごはん」
朝ごはんは和食が多いのですが、たまにパンの日があります。
週末は楽しみのパンの朝ごはん
息子も主人も、もちろん私もパンが大好きなので週末の楽しみとして朝ごはんをパンにする事が多いです。たまにホットケーキを焼いたりもします。
手捏ねのパンを焼いたりもします。
パンの材料には安全で美味しい国産小麦粉を
使っているのは生活クラブの強力粉。
国産の小麦から作られていて安心です。
しかも、国産の小麦だけあって、もっちり、しっとりとしたパンが焼き上がります。
海外の小麦粉は品質改良を繰り返され、防腐剤や防カビ剤が沢山使われていて心配な点がありますので、パン食の方はできるだけ安心な小麦粉を選ばれることをおすすめします。
プレーンの食パンの時もありますが、ドライフルーツのレーズンやイチジクを入れたり、ハーブのバジルやオレガノを入れたり、ローストした胡桃やココアパウダー、ドライトマトなどを入れて楽しんでいます。
また粉を1割ライ麦や全粒粉にしてみたりもします。
平日は健康の為に和食の朝ごはん
ですが、グルテンフリーという言葉が流行っているように、グルテンが腸や脳に疾患をもたらしたり、小麦粉は肥満、高血圧、糖尿病、そして心臓疾患の原因になっていたりします。パンを食べて体に良いことは?と聞かれると、何も思いつかないので、パンは私の中では趣向品です。
また、パン食にする事で、パンにバターを塗ったり、コーヒーに砂糖を入れたり、サラダにドレッシングをかけたりと糖分や油分が多い食事になってしまいます。
その為、我が家では平日は和食がほとんどです。
忙しい朝でも簡単に
和食にするとなると大変なイメージが昔はありましたが、簡単にできるように工夫しています。
前日のおかずなどをスライド、もしくは納豆やもずくなどすぐに出せるものを使っています。
お野菜を沢山取れるように、お野菜を沢山入れたお味噌汁を毎朝作ります。
和食にするメリット
- ご飯はパンよりも腹持ちが良い
- 体に良くない小麦粉摂取量が減る
- 納豆、お味噌汁、お醤油など発酵食品を摂りやすい
- お味噌汁で温野菜を簡単に摂れる
- バターやコーヒーのお砂糖など、油脂分や糖分を控えることができる
- 温かい食べ物が多く、身体を温めることができる
習慣として長い間続けると、毎朝パン食の場合とは体への影響は変わってくると思います。
朝食で幸せ度をあげましょう
朝食をとる習慣は、幸福感や生活満足度にもつながるという研究結果まであるそうです。
我が家では、家族3人全員揃うのが朝ごはん。大切な時間です。
美味しくて楽しい朝食で、幸せ度をあげていきたいです。