キャベツの栄養を逃さない食べ方!!
今週も生活クラブの「お野菜ミニセット」届きました。
今週はキャベツがありました!
いつも愛用の生活クラブ『お野菜セット』。
こちらで紹介しています。↓
キャベツは、ビタミンCも多いと言われていて、美容に良いお野菜。
サラダに塩もみ、鍋物にロールキャベツに。。。
使い勝手が良くて、色々なお料理に大活躍しますし、
栄養価も高くてとっても優秀なお野菜です。
そんなキャベツの栄養を逃さず食べる方法を調べてみました。
スープでビタミンCを逃さない
我が家では千切りにしてサラダにすることが多いですが、
サラダのように生で食べると、繊維質が消化しづらいそうです。
火を通すよりも量が多く沢山食べれないですし。
ただ、炒めると3〜4割、蒸すと2〜3割ほどのビタミンCが減ってします。
煮込んだ場合も5割ほど減ってしまいますが、
スープまで飲めば90%摂ることが可能だそうです。
また、キャベツにはキャベジンと呼ばれるビタミンUが含まれていますが、
そのビタミンUも水溶性のため、スープにするのが良いのだそう。
カルシウムも含まれています
カルシウムも含まれるキャベツ。
野菜からのカルシウム摂取は体内への吸収率が低いのですが、
キャベツにはカルシウムの吸収を助けるビタミンKが含まれているため、
吸収率は牛乳と同じ50%。
ビタミンKは脂溶性のため、スープにベーコンを入れたり、
オイルをたらしたりして、効率よく栄養を摂ることがおすすめです。
我が子はお味噌汁にキャベツを入れると、
何故か食べてくれない。。。
スープなら沢山食べてくれるので、
スープに使おうと思います。
ビタミンCが多いところは
キャベツに含まれるビタミンCが多いのは、外側の葉。
緑色が濃いところだそうです。
次に多いのが芯の周辺。
芯は取って調理する方が多いかもしれませんが、
残さず食べる方が良いです。
外側の葉にビタミンCが多いと、
農薬を気にしてむきすぎるのも注意ですね。
生活クラブのお野菜は無農薬なので、栄養も摂りやすい。
野菜を洗うために使っているもの
生活クラブ以外のお野菜はこちらの商品で洗っています。
残留農薬の多いトマト、イチゴなんかは特に目に見えて分かります。
水に混ぜてつけ置くだけなので簡単。是非試してみてください。
椎茸のビタミンDを増やす方法👇
日々勉強をして、楽しく美味しく健康的な食生活を意識しています!