やさしい暮らし、自然な暮らし。

3兄弟ママ 〜健康と食事を考えて〜

味噌汁の味噌は、火を止めてから〇〇分後に!

お味噌の健康効果は、

 

アンチエイジング

認知症予防

血圧低下

美肌効果

骨粗しょう症予防

生活習慣病予防

がん予防

 

など、様々な効果が挙げられているんですね。

身体には良いとは思っていましたが、

こんなにも沢山良いことがあるとは。

 

大豆が原料のお味噌。

お味噌は

大豆の成分だけではなく、

大豆の成分が

こうじの発酵、酵素作用によって分解されて、

消化吸収しやすい形で含まれているそうです。

 

腸の働きをよくする発酵食品の一つ。

最近では腸活という言葉もよく耳にし、

腸に良い食べ物とされる発酵食品が好まれますが、

発酵食品の中でも

1位2位を争う食べ物ではないでしょうか。

 

そんなお味噌の健康効果を簡単に摂れるのが、

お味噌汁。

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我が家では、ほとんど毎日お味噌汁が食卓に。

 

だって、手軽に作れてお野菜を沢山摂れるのです。

 

毎日のお味噌汁が、がんのリスクを抑えるとも

言われているそうです。

 

火を止めてすぐは間違い

お味噌汁を作る際に、

私も聞いたことがあるのですが、

お味噌汁を作る時によく言われているのが、

「火を止めてからお味噌を入れる。」

ということ。

 

ですが、火を止めてすぐにお味噌を入れるのは間違いのようです。

 

お味噌の中の乳酸菌は50度で、

酵母は70度で死滅してしまうそうです。

 

火を止めてすぐは、80度くらい。

なので、乳酸菌も酵母も死滅してしまう温度。

では、どちらも生きられる50度とは、

火を止めて何分くらい後なのでしょうか。

 

お味噌を入れるタイミング

それは、少なくとも10分程度置いてから。

 

お味噌を溶く時の温度ひとつで、

健康効果が減ってしまうんですね。

 

毎日のことであれば、

知っていると知らないとでは、

とても大きな差になってきます。

 

せっかく食べるのであれば、

発酵食品の効能を最大限に摂りたいですね。

 

生きたお味噌を選ぶ

無添加なのはもちろん、

酵母酵素が生きているお味噌を選ぶことが大切です。

 

我が家では【生活クラブ】 の『十割みそ』を使っています。

加熱殺菌されていないので、

酵母酵素が生きています。

 

詳しくはこちら👇

 

せっかく作るのであれば、

良い調味料を選んで、生きた酵母酵素を摂れると良いですね。